『ガルム・ウォーズ』の評価と感想

実写映画『ガルム・ウォーズ』(英語の題名: Garm Wars: The Last Druid) (東京国際映画祭2014年10月25日公開、カナダ2015年10月2日公開、日本2016年5月20日公開)

注: 公式サイトでは『GARMWARS ガルム・ウォーズ』と言う題名になっている。

評価: ★★★☆☆

実写とCGアニメーションを合成して作った映画です。この映画を見る前に、デンマークのホラー映画を見たのですが、そのデンマークのホラーよりもこちらの方が間違いなくおもしろかったので、巷の評判ほどひどくはないというのが私の実感です。

では、すごくおもしろいのかというとそれほどでもなく、結構、微妙なところです。ただの冒険活劇だと思えばいいのではないかと思います。

しかし、無駄にわかりにくいので、困ったものです。難しいからと言って、何か感動的なものがあるかというと、全然ありませんし、哲学的な内容でもありません。つまり、ただの冒険活劇なのに、意味もなく難しい話にしてしまっているのです。

これでは寝てしまう人が出ても仕方ありません。もう少し観客のことを考えてほしいものです。わかりにくいからと言って、高度な作品だとか、芸術的な作品だなどと思いこむほど観客のレベルは低くありません。

この作品の監督は押井守で、ストーリーも押井守なのですが、こういう作品を見ていると、押井守という人は、本当はあまり中身のない人間なのではないかという気がします。他の作品も似たり寄ったりですからね。

(2016年5月22日映画館109シネマズ名古屋にて鑑賞)

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