『マイ・フェア・レディ』の評価と感想

実写映画『マイ・フェア・レディ』 (米国1964年12月26日公開、日本2016年12月1日公開)

評価: ★★★★★

ミュージカル映画です。原作は、ジョージ・バーナード・ショーの戯曲『ピグマリオン』(原題: Pygmalion)です。

学生の頃からこの作品は知っていました。『マイ・フェア・レディ』とか『ピグマリオン』と言った作品がよく大学祭の演劇で使われていました。しかし、この二つの作品は、題名は違っていても、中身は同じです。

『ティファニーで朝食を』とよく似た感じの作品です。『ティファニーで朝食を』が好きな人なら、この作品も好きになるでしょう。

しかし、170分という上映時間はさすがに長いです。しかし、ミュージカル映画なので、歌が好きなら、それほど長くは感じないもしれません。「カラオケで3時間なんてあっという間に終わってしまう」という人なら、特にそうです。

話に出てくるのは、音声学です。映画の冒頭で、音声学者の中年男性が人の話す言葉を聞いて、その人やその親の出身地、居住地、学歴などを当てています。知らない人には不思議なことかもしれませんが、そう言うことはやれなくはありません。私も似たようなことをやったことがありますし、大学の先生で同じ事をやっているのを見たことがあります。しかし、この映画の中で出てくる音声学者のやっていることは、ちょっとやりすぎだとは思います。

この映画は、そんな音声学者にロンドンの下町の貧しい花売りの少女が出会うところから始まります。おもしろいですよ。

(2016年5月24日映画館TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて鑑賞)

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