AdSenseをスクロールに追従して表示させる

AdSenseの広告をスクロールに追従して表示させる「追尾型広告」は規約違反らしいです。ここではやっていませんが、よそで知らずにやっていました。(^ ^;

AdSense コードについて、禁止されている改変方法は次のとおりです。

広告ユニットを隠す(display:none など)
コンテンツを覆い隠すような方法で AdSense 広告コードを設定する
何らかの方法で 1 ページに 4 つ以上の AdSense 広告ユニットを表示する
隠しキーワードや iframe などを使って広告のターゲット設定を操作する
メールやソフトウェアで広告を配信する
広告ユニットをフロート表示させ、ユーザーの注意を不当に引き付ける

出典: AdSense 広告コードの修正 – AdSense ヘルプ

引用元:作業用メモ:規約違反のアドセンスの「スクロール固定」を一部サイトが普通に使える理由(TOKYOからOKINAWAに移住したHOMME)

追尾型表示が許されるのは、膨大なアクセスがあり、かつ、AdSenseのポリシーをよく遵守しているきわめて少数の運営者だけらしいです。

すみません。膨大なアクセスなんてありません。ほとんどアクセスがないと言ってもいいぐらいです。ポリシーは完璧に遵守しているので、それだけは自信をもって言えます。あとは、コンテンツがきわめてユニークであるというぐらいです。

調べてみたところ、2~3年前からスクロール追従ウィジェットにAdSenseを貼っていたようです。とりあえず、一度も警告を受けてはいません。ちょっと心配になったので、上記の出典となっているヘルプを見てみました。

広告掲載に関するポリシー
AdSense 広告コードの修正

AdSense ポリシーは、AdSense コードを改変して広告の掲載結果を偽装したり、広告主様のコンバージョンを阻害したりすることを禁止しています。AdSense アカウントでは広告コードを生成する際にさまざまなオプションを提供しており、サイトのデザインに合った広告のレイアウトを設定していただけます。一般的には、この広告コードをそのままコピーして貼り付けることをおすすめしますが、ユーザー エクスペリエンスの向上のために、コードの改変が不可欠になる場合もあります。

禁止されているコードの改変方法

AdSense コードを以下の方法で改変することは禁止されています。

display:none などを使用して広告ユニットを隠す(ただし、レスポンシブ広告ユニットを実装している場合を除く)
コンテンツが隠れてしまうような方法、またはコンテンツが広告を覆い隠すような方法で AdSense 広告コードを設定する
モバイルサイトやレスポンシブ デザインのサイトでコンテンツと広告が重なるような方法で広告ユニットを配置する
非表示キーワード、iframe、その他の方法を使用して広告のターゲット設定を操作する
メールやソフトウェアで広告を配信する
広告の配信方法や表示方法を操作して不当に注目を集める(画面内にスライドイン表示される広告、ズームイン / ズームアウトされる広告など
ユーザーがモバイル ウェブページでドラッグ操作を行ったときに広告クリックを発生させる

引用元:AdSense 広告コードの修正 – AdSense ヘルプ

あれ?

なんか変わっていますね。前はフロートが禁止だったのに、その文言は消えて、「スライドイン」と「ズームイン / ズームアウト」が禁止になっています。

とりあえず「フロート」という表現がなくなったので、そのまま放置してみようかな。(^ ^;

念のために、AdSenseの英語版のヘルプ情報を見てみました。

Unnatural attention to ads

Publishers are not permitted to bring unnecessary or unnatural attention to their Google ads. Examples of this include:

flashy animations that draw a user’s eyes to the ads
arrows or other symbols pointing to the ads

引用元: Ad placement policies – AdSense Help

ビデオでも説明していますが、矢印とか使って、クリックを誘導させるのは、本当に興味を持って広告をクリックしたことにはならないので、だめだという話です。スクロール追従の話は出てきませんね。

英語ではこういうのは、「sticky ad」というのですが、sticky adはだめだとはどこにも書いてありません。

I can not find this paragraph in the Adsense Ad placement policies anymore.

引用元:I see too many websites use sidebar sticky ads.

それから、こういうのもありました。

Vertical sticky ads must never overlap or underlap any other page content. The ad should never come too close to content, navigational site functions (including scrollbars), or another ad. This condition includes pages with responsive design, and any issues that may arise from resized windows.

Horizontal sticky ads should never come too close to content, navigational site functions (including scrollbars), or another ad. This condition includes pages with responsive design, and any issues that may arise from resized windows.

Applies to both Vertical and Horizontal sticky ads:
Sticky ads may not be ideal for all types of websites, such as gaming pages or dynamically evolving pages. Publishers should make sure to thoroughly A/B test sticky ad unit performance before implementing the unit across their site. As always, the publisher should make sure the user experience is high-quality and the sticky ad unit doesn’t disrupt or detract from the page’s performance.

引用元:Guidelines and restrictions for implementing sticky ads (Google Ad Manager Help)

どうやらクリックを誘導したり、閲覧者の行動を妨げたりしないよう適切に表示されているのなら、スクロールに追従する追尾型表示でも問題はなさそうです。

日本語のサイトでは、未だに上に書いたように「だめ」と言っている人がいるようですが、アフィリエイターは馬鹿が多いので、英語が読めないでしょう。

そういうわけで、Googleから文句を言われるまで、放置しておこうかと思います。

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