『劇場版 媚空-ビクウ-』の評価と感想

評価: ★★★☆☆

今週の月曜日、つまり、11月30日に映画館で見ました。「媚空」という女性が活躍する特撮アクション映画ですが、こういうのを特撮と言って良いかどうか微妙ですね。監督が特撮出身なので、特撮ということになっているのではないでしょうか?CGを多用した今時の他の映画と何ら変わるところはありません。

内容は単にアクションというだけで、何も心に残りません。ヒロインが終始無表情で、感情移入が難しいです。テレビ番組が元になっている様なので、そちらを見ていないと、わかりにくいのかもしれませんが、この映画を見る限り、テレビ番組の方も似たり寄ったりなのではないかという気がします。

『ゼイラム』の雨宮慶太監督の作品ということでちょっと興味を持ったので見てみましたが、相変わらずでした。昔と違いCGをふんだんに使えるようになったので、その分、映像的には良くなったのですが、映画の出来はあまり代わり映えがしません。むしろ『ゼイラム』の方が出来が良かった様な気がします。

『ゼイラム』はDVDを買ってきてテレビで見たため、映画館の大きなスクリーンでこの監督の作品を見たらどうだろうかと思ったのが、この映画を見に行った理由ですが、やはり雨宮慶太のファン以外見る必要のない映画だと思いました。

しかし、内容がないただのアクションを見たいという人にはお勧めです。アクションは、まあまあうまくできていると思います。

ちなみに、『ゼイラム』やその続編の『ゼイラム2』を見たことのない人は、暇な折にでも、この二つの作品を見るといいかもしれません。

(2015年11月30日映画館にて鑑賞)

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