『ブラック・スキャンダル』の評価と感想

評価: ★★★★★

FBIの捜査官が幼なじみのちんぴらと手を結び、情報を提供してもらおうと図ったところから起きた事件を描く映画です。実話を元にした映画で、最後に映画に登場した実際の人物の写真が出てきます。

かなり怖いです。

英語の勉強にもなります。

日本でも似たような事件はありますが、ちょっと事件の程度が違います。日本の警察の場合、ノルマがあるので、ノルマ達成のために、北海道で暴力団と手を組んで、手柄を立てたと言う事件がありました。それについては警察の内部で同情の声もある様ですが、暴力団と仲良くしてもらっては困ります。

FBIの場合、日本の警察と違い、業績次第で出世が決まりますので、捜査官のやる気が高いという点はいいのですが、こういう事件もあり得るということなのでしょう。

日本の警察はただでさえやる気がないので、ノルマもなくなると、全く何もやらなくなるでしょうね。実際、現状でも、「証拠を持参の上、犯人を連れてくれば、逮捕してやるよ」と言うことをおおっぴらに私に言った警察官がいるぐらいです。

どちらがいいのか分かりませんが、警察の腐敗は困ったものだと思います。

(2016年2月1日映画館にて鑑賞)

参考映画:
ポチの告白 [DVD]


日本の警察の話です。この映画では、一つの事件になっていますが、実際には、複数の別々の事件として、別々の警察官が、別々の場所、別々の時期に起こしたものです。

参考文献:
報道されない警察とマスコミの腐敗 映画『ポチの告白』が暴いたもの

上記の映画の参考図書です。この本を読むと映画の内容がよくわかります。と言うか、映画の中ではあまりはっきりと説明していない部分が多いので、この本を読まないと、映画の内容があまり分からないのではないかと思います。

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