『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の評価と感想

実写映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(原題:Captain America: Civil War)(米国2016年5月6日公開、日本2016年4月29日公開)

評価: ★★★★★

大変楽しめる映画でした。アメリカン・コミックス(アメコミ)には疎いので、登場人物が何なのか訳がわからないし、人数が多すぎて、覚えきれませんでしたが、だいたいのところはつかめました。強いて悪いところを挙げれば、アメリカン・コミックスを知らない人にはわかりにくいという点でしょう。これは仕方がありません。

内容はただのアクションですが、ストーリーにひねりが入っていて、そこがおもしろいです。同時上映中の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は完全に負けています。

もちろん、突っ込みどころは満載ですが、まあ、大目に見ましょう。所詮、漫画ですから・・・。しかも、映画の最後には「フィクションである」との断り書きまでありましたので、文句を付けてはいけません。たまに、そこで笑ってしまうこともありますが、書いた人は真剣に書いているのです。

珍しいことに、この映画はアメリカ本国よりも、日本の方が先に上映されました。どういう事なのでしょうね。もしかしたら、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』と重なるのを避けようとしたのかもしれません。

しかし、日本ではバットマンやスーパーマンを知っている人は多いと思いますが、キャプテン・アメリカなんてほとんど知名度はありません。日本の方が重なると危ないような気がしますが、米国の方がバットマンやスーパーマンの映画は長く上映されるのかもしれません。

この映画は、スパイダーマンも登場します。スパイダーマンなら知っている人が多いと思うので、『シビル・ウォー/スパイダーマン』とした方が観客がたくさん集まったに違いありません(笑)。

「スパイダーマンはいつ出てくるのだ」と苦情をつぶやきながら映画を見るかもかもしれませんが、結構目立っていましたから、「嘘つき」ぐらいの評判で済むでしょう。

しかし、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』と言う題名でも結構「嘘つき」である様な気がします。いろいろな意味でね(笑)。

civil war [noun]
a war between opposing groups of citizens of the same country

引用元: Merriam-Webster

(2016年5月5日映画館109シネマズ名古屋にてIMAX3Dで鑑賞)

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