『エヴェレスト 神々の山嶺』の評価と感想

実写映画『エヴェレスト 神々の山嶺』(2016年3月12日公開)

評価: ★★★★☆

「くそ映画」との評価も見かけますが、そこまでひどい映画ではありませんでした。ただ、登山家の視点からすると、あり得ない設定が多いのではないかと思います。「くそ映画」というのは、その辺が原因かもしれません。

私も少し前に『エベレスト3D』を見ましたから、エベレストに登るのがどういうことなのか少しはわかったので、あり得ない設定であることには気がつきました。

たぶん、知らない人は、エベレストに登るって言うのは、そんなものかと思うでしょう。しかし、違うんですよ。とは言え、映画だから、その辺は勘弁すべきところだろうと思います。

最初は、完全なフィクションかと思ったのですが、そうではなく、実話を元に作ったフィクションでした。但し、あくまでもフィクションであり、『エベレスト3D』の様な実話の再現映画とは違います。

なお、この映画に出てくる登山家のモデルになったのは、森田勝という人らしいです。ただ、森田勝という人がこの映画で描かれていることと全く同じ事をやったかというと、そうではありません。30%ぐらいは一致するかもしれませんが、70%ぐらいはフィクションです。だから、この作品は、基本的にフィクションと考えて楽しむのが適当だと思います。

(2016年3月17日映画館にて鑑賞)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする