『ゲド戦記』の評価と感想

『ゲド戦記』(監督:宮崎吾朗/脚本:宮崎吾朗/原案:宮崎駿著グラフィック・ノベル『シュナの旅』/原作:アーシュラ・K・ル=グウィン著ファンタジー小説『ゲド戦記』(原題:Earthsea)/日本2006年7月29日公開)
評価: ★★★★☆


主人公のアレン(Arren)

世間では評判のあまりよくない映画ですが、そこまでひどくはありません。まあまあよくできた映画で、現在同時上映の『もののけ姫』と大差はありません。

見てみると、やはりジブリの映画です。

宮崎吾朗
『ゲド戦記』の監督、宮崎吾朗氏

基本的に魔法使い同士の戦いなのですが、魔法戦を繰り広げるわけでもありません。人間のドラマですね。途中でテルーと言う名の少女が登場しますが、顔をよく見ると、変色している部分があります。

『ゲド戦記』の途中で登場する少女、テルー(Therru)。顔の左目から左の頬(ほお)にかけてやけどの痕がある。
『ゲド戦記』の途中で登場する少女、テルー(Therru)。顔が左目から左の頬(ほお)にかけ変色している。これはやけどの痕。

最初は殴られた痕(あと)かなと思ったのですが、実は、顔にあるこの変色部分はやけどの痕(あと)です。説明が後で出てきますが、最初から知っていた方がいいと思います。

押井守(『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の監督)が賞賛したらしいのですが、押井守なら賞賛しそうな映画だと思います。

押井守
押井守

絵もちゃんときれいだし、ストーリーもしっかりしていて、普通に楽しめる映画だと思います。

(2020年7月2日TOHOシネマズ名古屋ベイシティ5番スクリーンにて鑑賞)

関連ページ:
『ゲド戦記』を映画館で見ました(ほしのひかり)

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