『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の評価と感想

映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(監督:石立太一/脚本:吉田玲子/原作:暁佳奈著、小説『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』/日本2020年9月18日公開)
評価: ★★★★★

久しぶりに見た秀作でした。原作が小説で、この作品はテレビアニメ版が元になっているようですが、ちゃんと見れば映画だけで内容がわかるようになっています。ただ、内容が濃いので、ぼーっと見ているとだめです。精神を集中させれ必要があります。

登場人物がずいぶん多いので、しっかり見ておく必要があります。

まず最初に登場する若い女性とその家族は、直接ストーリーとは関係がありません。その若い女性が、すでに過去の話となったこの物語を語っていくリード役になっているだけです。名前はデイジー・マグノリアです。

デイジー・マグノリア
デイジー・マグノリア。ただのリード役です。

このデイジー・マグノリアが、すでに昔の人であるヴァイオレット・エヴァーガーデンの話を発掘していくことで、語られるのがこの映画のストーリーです。

主人公は下の女性で、映画のタイトルになっているヴァイオレット・エヴァーガーデンです。

主人公のヴァイオレット・エヴァーガーデン
主人公のヴァイオレット・エヴァーガーデン。この映画では、すでに過去の人物です。

非常に心の熱くなる映画でした。主人公のヴァイオレットの周囲は明るいのですが、ストーリー自体は暗く、重いです。しかし、最後には爽快な気分になりました。

(2020年9月21日109シネマズ名古屋の6番シアターにて鑑賞)

関連ページ:
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公式サイト
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を映画館で見ました(ほしのひかり) ※ネタバレがあるので、視聴後にどうぞ。

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