『ハリーとトント』の評価と感想

実写映画『ハリーとトント』(原題: Harry and Tonto) (米国1974年8月12日公開、日本1975年12月20日公開)
上映時間: 115分
分野: ドラマ
製作国: 米国
言語: 英語 ※DVDに日本語の吹き替えなし
字幕: 日本語/英語

評価: ★★★★☆

老人の物語です。簡単に言えば、ニューヨークの偏屈老人がアパート取り壊しで追い出され、居場所を求めて、点々とする話です。

省略している部分が多いため、やや難しく、しっかり見ないと、なぜそうなったのか分かりづらいと思います。まともな知的能力と常識のある大人なら、話の筋が追えますが、子どもには無理だろうと思います。子どもの場合、解説が必要になります。

本当に言っていることが分かるのなら、日本人にはちょっと受け入れがたい面が多々あります。少なくとも、私の場合はちょっと抵抗感がありました。

映画館では、時々、大笑いして見ているおばあさんがいましたが、そんなに笑えるとも思えません。どちらかというと、人生について考えさせられる内容ではないかと思いますが、その点であまり共感しにくいと思いました。

結局、映画館で見た後、DVDを借りてきて、詳細に見たのですが、あまり印象は変わりません。まあ、ある人の考え方として、人生というのは、どういうものなのか知りたい場合には、見てみるのもよいかと思います。共感するかどうかは、見る人次第ですね。

(2016年6月15日TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて鑑賞、同日及びそれ以降レンタルDVDにより実家の液晶テレビで鑑賞)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする