実写映画『寄生獣 完結編』の評価と感想

実写映画『寄生獣 完結編』監督:山崎貴/脚本:古沢良太、山崎貴/原作:岩明均作、漫画『寄生獣』/日本2015年4月25日一般公開)
評価: ★★★★☆

実写映画『寄生獣』の後編となる実写映画『寄生獣 完結編』は前編よりもよくなっていました。役者の下手さ加減は同じですが、アクション中心の作品としてよく仕上がっていると思いました。ただ、相変わらず、精神面や内面部分を描き出すのに失敗していて、台詞が浮いてしまっています。

原作は岩明均作の漫画『寄生獣』なのですが、原作と大きく話が違います。描こうとした精神面や内面の葛藤は同じなのですが、アクションやCGの充実に力が注がれた一方で、精神面や内面的な葛藤が簡単な台詞だけで表現するような格好になっています。

まあ、脚本がだめなのです。言葉ももっと練らないとだめでした。原作通りの言葉を使う必要はなく、それそれのシーンにぴったり合った言葉を考えて、それにより表現すると言う方法でないとだめだったと思います。

映画館でも2回見て、最近、DVDとブルーレイで各1回の合計2回、総計4回見ました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする