『ジョーカー』の評価と感想

『ジョーカー』(原題:Joker)(監督:トッド・フィリップス/脚本:トッド・フィリップス・スコット・シルヴァー/米国・日本2019年10月4日同時公開)
評価: ★★★★★

ジョーカーというのは、アメコミの『バットマン』に出てくる悪党の一人です。このジョーカーが、悪に染まっていく過程を描いたのがこの作品です。ものすごくよくできた映画です。たぶん、知らずに見ると、ただの悪党を描いた映画にしか見えないため、アメコミの映画であるとか、『バットマン』の映画であると言うことに全く気がつかないと思います。

何しろ、バットマンが全く出てきません。もちろん、『バットマン』に詳しい人なら、これが『バットマン』の話だと言うことには気がつきます。名前とか背景とか、そういうものでわかりますので。

この映画が描くジョーカーは、非常に説得力のあります。そういう意味で非常に怖いです。そして、そういうストーリーを淡々と描いていきます。暗いです。

しかし、安心して下さい。フィクションですから。

この映画は、暗いです。怖いです。恐ろしいです。

(2019年10月14日109シネマズ名古屋6番シアターにて鑑賞)

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