『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の評価と感想

Jurassic World: Fallen Kingdom 映画

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(原題:Jurassic World: Fallen Kingdom)(監督:J・A・バヨナ/脚本:デレク・コノリー、コリン・トレヴォロウ/原作:マイケル・クライトン/米国2018年6月22日公開、日本2018年7月13日公開)
評価: ★★★★☆

Jurassic World: Fallen Kingdom
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の映画ポスター(米国)

この映画は分類するとどうなるのか考えてみました。英語版のWikipediaでは”science-fiction adventure film”となっています。SFであるのは確かですが、adventureなんですかね?(笑)。

日本語版のWikipediaでは、「パニック・サスペンス」となっています。パニックはそうかもしれませんが、サスペンスは、先が分からないストーリーであれば全部サスペンスになってしまいますので、サスペンスのない映画というのは滅多にありません。

個人的には、この映画は「SFホラー」と言う分類でよいと思います。実際には、科学的には怪しいのですが、未だ実現されていない科学的な技術で恐竜をよみがえらせているわけなので、SFであることは間違いないでしょう。観客に与えているのは「恐怖」だけなので、間違いなく、「ホラー」です。

Jurassic World Fallen Kingdom

ストーリーは、シリーズの最初から、全部、全くつまらないありきたりのものです。大体、普通に先が読めてしまいます。話の深さは表面のみで、どこにも深みがありません。この映画を見て、感動するのは小学校低学年ぐらいです。

Jurassic World Fallen Kingdom

まあ、単に恐怖感を楽しむには、ちょうどよい映画ではあります。

ただ、登場人物の言動を見ていると、あまりにも馬鹿ではないかと思います。

Jurassic World Fallen Kingdom

(2018年7月29日109シネマズ名古屋7番シアターにてIMAX3Dにより鑑賞)