『君の膵臓をたべたい』3回目鑑賞

評価: ★★★★★

見るなら今の内と思って、昨日、他の映画を見に行ったついでに、『君の膵臓をたべたい』をもう一度見に行きました。これで3回目です。

この映画を見るポイントというのは、ヒロインの女の子の表情です。これをきちんと読み取りましょう。

笑っているばかりではありません。真剣な表情をしていることもあり、一瞬悲しそうな顔をしていることもあります。たぶん、監督はその辺の演技の指導に力を入れたのではないかと思います。

どうしてそう言う表情になったのか考えてみるといいですね。

そして、言葉の意味をよく考えましょう。一言一言に深い意味があります。深い気持ちが込められています。

ちなみに、『星の王子様』というのは、私は個人的には強烈に嫌いなのですが、この映画のヒロインの様な状態の人には強烈に影響を与えますね。私は子供の頃、『星の王子様』を100回も200回も読みました。仕舞いには全部暗記してしまいました。最初から最後まで通しで言えました。だから嫌いなんです。

どちらかというと、この映画に出てくる男子のように、他の人とかかわらずに生きていきたい。しかし、そうしていると、最後には自分はこの世の中からすっと消えていくのです。音も立てず、何の痕跡も残さず。それが悲しいのです。しかし、永久に王子様は出てきません。だから、私はこうしてブログを書いています。この映画のヒロインが日記を書く様に。

(2017年9月3日109シネマズ名古屋2番シアターにて鑑賞)

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