よく効く強力な風邪薬

風邪(かぜ)を引きました。それでも『バットマン リターンズ』を見ていたのですが、だんだんひどくなってきたので、さすがに薬がほしくなって、薬局に行きました。ふと見ると、目の前に内科のクリニックが・・・。

風邪ぐらいで医者に行くことのない私ですが、医者に行った方が安上がりかもしれないと思い、目の前の内科のクリニックに直行・・・

保険証がない。(^ ^;

結局、保険証を取りに戻って、内科のクリニックに直行しました。もはや直行とは言わないか・・・(笑)。

医薬品談義の後、もらった薬が・・・

PL配合顆粒

フロモックス

スルピリン

アクロマイシン配合のトローチ

・・・で、何でこれなんでしょう?(^ ^;

まず、PL配合顆粒。これはサリチルアミドとアセトアミノフェンとプロメタジンメチレンジサリチル酸塩と無水カフェインを成分とする総合かぜ薬のようですね。

PL配合顆粒の成分(1g中)
サリチルアミド 270mg
アセトアミノフェン 150mg
プロメタジンメチレンジサリチル酸塩 13.5mg
無水カフェイン 60mg

アセトアミノフェンが配合されているとは!いくら飲んでも、これは私には効かないよ~(T T)。

サリチルアミドだけで頑張ってもらうしかなさそうです。

しかし、それにしても、効き目の弱そうな風邪薬ですね。これだったら、市販の風邪薬の方がずっと効きそうです。安全性は高いと思いますが、ずいぶん気の小さなお医者さんです。

それで、実際飲んでみましたが、効きません。

フロモックスは抗生物質。かぜは大抵ウイルスが原因なので、関係ないと思うのですが、のどに細菌が感染しないように出してくれたのでしょう。これも大して効かないと思います。

スルピリンはあまり使われない解熱剤です。よくこんなものを出したなと思ったり~し~て~♪とClariSの「ナイショの話」ふうに歌を歌いたくなりました。

アクロマイシン配合のトローチは抗生物質入りのトローチです。これものどへの細菌の感染の予防なのでしょう。アクロマイシンは抗生物質ですが、あまり効かないと思います。まあ、ないよりもましかもしれません。

結論としては、このお医者さん、こんなにたくさん効き目の弱い薬ばかり処方していていいんでしょうか・・・ということになりますが、いかがでしょうか?

とにかく、効かないので、取りあえず、PL配合顆粒は、1回でやめて、市販のロキソニンと新ブロン液エース、お医者さんからもらったフロモックスとアクロマイシン配合のトローチで様子を見ることにしました。こんなことなら、最初から市販の風邪薬にしておくべきでした。

そう言えば、どんな風邪薬が最強なのかって話でしたね。だから、解熱剤と頭痛薬なら、市販薬では、ロキソニンに決まりです。のどの方は新ブロン液エースが最強です。シロップがいやなら、「クールワンせき止め GX」で代用可能だろうと思います。私はどちらかというと、「クールワンせき止め GX」が飲みやすく、始末しやすいので好きです。瓶(びん)をゴミに出すのが面倒というだけの理由です。

のどの細菌感染の予防は、抗生物質が最強だと思いますが、市販薬なら、殺菌成分入りのうがい薬やのどスプレーでしょうね。

それから、卵などで大量のタンパク質を取りながら、ビタミンCを大量に摂取することは、かなり効果的です。私の場合、風邪をひくと、卵は一日10個ぐらい、ビタミンCは1日に1000ミリグラム~2000ミリグラム程度摂取します。

これ一つで最強に効く風邪薬を教えてくれと言われたら、お勧めは『パブロンエースAX錠』です。これを生まれて初めて飲んだときは、その劇的な効果で驚いたものです。なお、粉薬の方がよければ、『パブロンエースAX微粒』がいいです。

この薬は、基本的に、「イブプロフェン」+「新ブロン液エース」+「ビタミンC」の様な処方になっています。だから、私は、これを服用しない時は、ばらばらにして、「ロキソニン」+「新ブロン液エース」+「ビタミンC」で行くわけです。ロキソニンを使うのは、イブプロフェンよりロキソニンの方が強力だからです。もっとも、どの薬が強いかは個人差があるので、自分に一番効く薬を選ぶのが正解ですが・・・。

なお、ほとんどの医師や薬剤師は、風邪薬を飲みません。実際、飲まなくても死ぬわけではないので、飲みたくない人は、飲まなくてもいいと思います。但し、熱が39℃を超えて、ひどくなったら、必ず医師の診断を受けた方が長生きすると思います。

もっとも、私は42℃でも医者に行かなかったことがあります。医者に聞いたら、「死ぬよ」と言うことでした。(^ ^;

死ななかったのは幸いでした。42℃ぐらいになると、ほとんど歩けません。一人暮らしの身としては、かなり危険な状態です。39℃を超えたら、ちゃんとお医者さんに行った方がいいです。肺炎を併発して死ぬことがあるからです。

しかも、ただの肺炎ならまだいいのですが、そこから急性で移行して、間質性肺炎になってしまうとまず助かりません。滅多にない話ですが、肺炎で大学病院に入院しているのは、大抵は間質性肺炎です。間質性肺炎は、予後不良で、大抵、死亡します。老人の方は特に注意して下さいね。

以上はあくまでも私の個人的な意見ですので、必ず医師や薬剤師にご相談の上、どうすべきか決めて下さい。

関連ページ:
飲んではいけない風邪薬

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