『ラストレシピ』の評価と感想

実写映画『ラストレシピ』(監督:滝田洋二郎/企画:秋元康/脚本:林民夫/原作:田中経一著、小説『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』/出演者:二宮和也、他/製作国:日本/言語:日本語/時間:約130分/日本2017年11月3日公開)
評価: ★☆☆☆☆

感動の名作という噂もありましたが、実際には駄作。いったいどこに感動したらいいのかよくわかりません。しかも全くの架空の話なので、実話であるかのように演出しているため、大変不快に思いました。よって、★一つです。

映画の作りは全く平凡です。ただのテレビドラマと大差はありません。途中でストーリーの展開は大体予想できました。こんなのに引っかかるのは中学生ぐらいかな。ミステリーのつもりらしいです。

そもそも、題名が『ラストエンペラー』のパクリと言うあたりで、すでにB級映画の予感がしていました。企画した人の名前を見たら、どこかで見た何でした。

こりゃだめだ。

この映画に出てくる話は、全く架空のでたらめばかりですから、真に受けないように気をつけましょう。あまり子どもには見せたくない映画です。

それから中国人役があからさまに日本人でした(笑)。日本語の発音を聞いたら、すぐにわかりました。それから、中国語もロシア語もこなせて、しかもフランス語もぺらぺらの日本人の料理人なんていう設定はあり得ません。とりわけ、1930年代にはありえません。ふざけるにもほどがあります。

それから、当時の日本の軍部といえども、何の罪もない人を殺しません。ましてや軍上層部がそんなことをやるわけないです。おとぎ話もいいところです。この話を考えた人は、視聴者を馬鹿にしすぎています。

(2017年11月5日109シネマズ名古屋6番シアターにて鑑賞)

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