『風の谷のナウシカ』の11回目の鑑賞とイオンシネマの画質

『風の谷のナウシカ』(監督:宮崎駿/脚本:宮崎駿/原作:宮崎駿/製作:高畑勲/音楽:久石譲/制作会社:トップクラフト/日本1984年3月11日公開)
評価: ★★★★★

今回は、私の周囲の人がよく行くイオンシネマ大高に行って、『風の谷のナウシカ』の画質を見てきました。まず、画質云々の前に映画館にたどり着くのが非常に困難でした。朝一番の上映ではイオンモール側から入る通路がふさがっていて、どこから入ったらいいのかわかりませんでした。お店の人や一般のお客さん、守衛の人など、4人ほどの人に尋ねても、映画館の入り口にたどり着くのに18分もかかりました。おかげで上映開始時間を8分も過ぎてしまいました。しかしまだ本編開始まで6分ほどあったので、中に入れました。ずいぶん広告の時間が長いです。

画質ですが、ミッドランドシネマの様な逃げ出したくなるようなひどい画質ではありませんでした。ただ、スクリーンが小さいです。幅7.5メートルしかありません。これならホームシアター用のプロジェクターでも何とかなるかもしれません(笑)。私のプロジェクターは幅6.4メートルのスクリーンまでなら対応しているようです。画面がちょっと暗くなりすぎるかもしれませんが、7.5メートルでも大丈夫かもしれません。

話を戻すと、幅7.5メートルと言っても、スクリーンのアスペクトが通常のシネマスコープではなく、ビスタサイズになっていました。厳密には、ハイビジョンのテレビ画面に近いサイズです。『風の谷のナウシカ』ならビスタサイズの映画なので、全く問題ありませんが、シネマスコープの映画では、上下に黒い帯が出ることになり、画面がかなり小さくなります。

逆に言うと、『風の谷のナウシカ』の場合、横幅の割には、大きな映像になっていました。元々ビスタサイズのスクリーンなので、通常のシネマスコープのスクリーンでは、この作品を幅10.1メートルのスクリーンに映したぐらいのサイズになります。つまり、10.1メートルのスクリーンで見ているのと同じことです。ちょっと得した感じです。

画質について言うと、ミッドランドスクエアシネマで見られたような不自然な色の出方にはなっておらず、色自体は自然な感じになっていました。ただ、画面のノイズがきついです。また、色が濁っていて、色信号が干渉し合っているのではないかと思いました。やはり、安いプロジェクターを使っているのだと思います。

結論的には、名古屋のシネコン映画館では、109シネマズの5番・6番が最高の画質で、その次が109シネマズの他のシアターとTOHOシネマズ、そしてその次がこのイオンシネマ大高です。一番ひどいのがミッドランドスクエアシネマということになるでしょう。

画質の話はここまでです。

蟲笛をキャッチするナウシカ
ナウシカは運動神経に優れています。

今回、実に11回目の鑑賞になりますが、11回見ても、やはり感動する映画です。

(2020年7月30日イオンシネマ大高5番スクリーンにて鑑賞)

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