『風の谷のナウシカ』の13回目の鑑賞と109シネマズの画質

『風の谷のナウシカ』(監督:宮崎駿/脚本:宮崎駿/原作:宮崎駿/製作:高畑勲/音楽:久石譲/制作会社:トップクラフト/日本1984年3月11日公開)
評価: ★★★★★

ミッドランドスクエアシネマ、イオンシネマ大高、TOHOシネマズ名古屋ベイシティと画質を詳細に調べてきたので、109シネマズ名古屋の5番、6番以外のシアターと比較するとどうなのか調べてみたくなりました。そこで、109シネマズ名古屋に行ってみました。今回は3番シアターです。

見始めて数分で、明らかにTOHOシネマズ名古屋ベイシティのPREMIER(プレミア)1番スクリーンよりも、109シネマズ名古屋の3番シアターの方が画質がよいことがわかりました。まず、解像度が109シネマズ名古屋の3番シアターの方が断然高いです。

はっきり見分けがついたのは、例えば、以下のシーンです。

『風の谷のナウシカ』の冒頭の人形のシーン
このシーンは解像度のチェックに向いています。

TOHOシネマズ名古屋ベイシティでは、どうしてもこのシーンで人形の輪郭がぼけますが、109シネマズ名古屋の3番シアターではくっきりと輪郭が出ていました。他のシーンも同様なので、どう考えても、109シネマズ名古屋の3番シアターの方がTOHOシネマズ名古屋ベイシティよりも解像度が上だと結論するしかありません。

次は色の出方です。TOHOシネマズ名古屋ベイシティよりも109シネマズ名古屋の3番シアターの方が色が鮮やかに出ていました。

『風の谷のナウシカ』の王蟲
このシーンの巨大な蟲(むし)、王蟲(オーム)の目や外殻の色合いで、色の出方がわかります。

総合すると、どう考えても、109シネマズ名古屋の3番シアターの方がTOHOシネマズ名古屋ベイシティよりも画質が上だと結論するしかありません。109シネマズ名古屋の全シアターで画質の比較を行ったわけではありませんが、3番シアターであの画質なら、109シネマズ名古屋の5番と6番以外の全シアターにおいてもTOHOシネマズ名古屋ベイシティよりも高級なプロジェクターを使っていると推測されます。恐らく、全部4Kプロジェクターです。

つい先日まで、109シネマズ名古屋では、ブルース・リーの映画の4K上映をやっていました。名古屋でブルース・リーの映画の4K上映をやっていたのは、恐らく、109シネマズ名古屋だけなので、変だなと思っていましたが、恐らく、全スクリーンで4Kプロジェクターを置いているのは、109シネマズ名古屋だけだったからではないかと思います。もちろん、あくまでも推測です。

結論として、109シネマズ名古屋の画質は、名古屋で最高の画質と考えられます。鑑賞料金が100円高いのも頷(うなづ)けます。画質最優先なら、109シネマズ名古屋で決まりです。

なお、TOHOシネマズ名古屋ベイシティは、音響面でかなりいいです。低温が非常によく出ていることから、かなり大きなスピーカーを使っていると思われます。

映画館を選ぶ際に、クオリティーで選ぶ場合、これらの要素を勘案して選ぶといいでしょう。

『風の谷のナウシカ』自体に話を戻しましょう。

前回、ナウシカの目に気をつけるとよいと書きましたが、目を精細に描いているのは、ナウシカと少数の登場人物だけです。ナウシカ以外の登場人物では、目が詳細に描かれているのは、一部のシーンのみになります。

そう言う一部のシーンが重要なシーンであると言うことは言うまでもありません。2回以上見る場合は、その辺に注目した方がいいです。1回目は普通に見ていればいいです。

(2020年8月1日109シネマズ名古屋3番シアターにて鑑賞)

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『風の谷のナウシカ』を映画館で見ました(ほしのひかり)※視聴後はこちらの記事をご覧下さい。
109シネマズ名古屋の画質がすごい(ほしのひかり)※109シネマズ名古屋の画質についてはこちらもご覧下さい。
109シネマズ名古屋の画質(ほしのひかり)※109シネマズ名古屋の画質についての考察です。

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