『日本のいちばん長い日』の評価と感想

評価: ★★★★★

今週の火曜日に『日本のいちばん長い日』と言う映画を見てきました。題名を見ればわかると思いますが、太平洋戦争の終戦を描いた映画です。昔も同じ題名の映画がありましたが、これはその映画のリメイクです。ただ、あいにく、私は昔の方の映画は見たことがないので、今回、比較できません。

この映画ですが、かなりよい映画です。さすがにこういうまじめな映画は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』や『ジュラシック・ワールド』や『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の様な大量の観客は集まらないのですが、映画の好きな人や歴史に興味のある人には、大変お勧めの映画です。実際、完成度が極めて高い映画で、文句なしに★五つです。

ポツダム宣言ぐらいは誰でも知っていますが、終戦に至る事情や国内の動きについては、あまり知らない人が多いようです。中学生、高校生ぐらいから大学生ぐらいの若い人は、こういう映画を見て、歴史を勉強するのがいいのではないかと思います。

そういうお子さんをお持ちの方は、ぜひ今すぐ映画館にお子さんを連れて行って、こういう映画を見せるといいと思います。DVDやブルーレイを借りてきて、自宅で見せるのもいいですが、映画館ぐらい画面が大きいとやはりインパクトが違いますから、こういうまじめな映画でも楽しく見ることができると思います。

個人的には、軍服を着た若い昭和天皇が印象的でした。私にとって、昭和天皇というのは、スーツを着た老人というイメージが強いのですが、この映画でイメージが一新されました。確かに太平洋戦争終結時、昭和天皇はまだ44歳でした。それにしても、映画の昭和天皇は、ご本人そっくりでした。

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